「宿命」と「運命」は対等

「とらわれすぎると、グルグルになっちゃう。自分の自由意志がどこかへ行っちゃうといけない。だから、占いの情報だけにならないことも大切」と占い師さんはいっていました。

占いと、対等な距離関係を持っていく。星に与えられた「宿命」と、自分で切り開く「運命」とは対等なのです。

占い師さんはこうも言っていました。「私の星はこうなんだと決めつけると、動けなくなっちゃう」

まったく否定するのももったいないが、まったく依存するのもいけないのです。「知恵の1つと思って取り入れる。宇宙は動いているし、太陽は昇って、沈む。そういうのに耳を傾ける。それに一体化する気持ちを持っていることが一番いい」ということらしいです。

占い師さんと話していると、エネルギーを感じます。

占い師に向いているかどうかは、人とかかわるのが好きか嫌いかというところが、まず第一のポイントだそうです。

占い師酸は占い師になりたいという人に助言することがあるらしく、「ただ、お金を得る手段として占い師を選ぽうとする場合には、リスキーなことはちゃんと伝えます」とのことでした。

占い師は、トラブルも少なくないと言います。

男性の占い師さんに対する女性の相談者との関係とか、女性の占い師さんに対しての男性の相談者の関係。

距離感をうまく保てない人は、やっぱり難しいらしいです。

何でも相談に乗ってあげると言いながら、どこかで距離感を持っておかないといけないそうです。

「勘違いなさる方もいるんです」とも言っていました。

占い師も、相談者も双方であるべきなのでしょうね。

「『先生、先生』と簡単に言われちゃうでしょう。おごっていっちゃう。自分を戒めるのは本来自分しかいないわけです」確かに人間は簡単に調子にのっちゃう生き物ですからね。

占い師だけではなく、どんな職業の人にも当てはまることですね。

そして、占い師を選ぶ時は、幸せそうな占い師を、選ぶことが大切だと思います。

占い師は、実生活において、普通の人と同じように、ある意味で、汗をかいたり、苦労をしたりしておいたほうがいいと言います。

「自分が地に足をつけて、幸せでない限り、人の幸せなんか説けない。自分が実行者なのですから亅と占い師さんは真剣に言っていました。

でなければ、自分が旦那さんと仲がよくて、父と母、家族との関係がバランスよくいっていて、私の小さな社会の中で、自分のつき合っているお友達もみんな笑顔。それをやってのけていない限り、他人に幸せを語る権利はないんです」ということでした。

もしも占い師さんが、相談者としてお金を出してアドバイスをもらうなら、何で占い師を選ぶのでしょうか。

「その占い師さんが、幸せそうか不幸そうかっていうことで選びますね。自分の人生を自分で扱えていない人は向かない」という答えでした。

何だか嫌なオーラをまとった占い師さんはやめておいた方がいいかもしれませんね。